![]() 1.公益法人と同じ「立場」で、同じ「苦労」を背負い、同じ「志」を持って
これからの公益法人の「可能性」について真剣に考えます。 私たちは、公益法人と同じ立場で公益法人制度改革にともに取り組み、実践する組織です。これらの実践 の過程で起こった様々な出来事や発見の数々を整理し、分かりやすい形でお伝えする事で、単に法律家の 立場、会計人の立場、行政担当者の立場での説明ではなく、現場での実践・変革を行なう責任者の目線 で、運営担当者の方の支援を行ってまいります。 2.一時的なコンサルティングではなく、公益法人の「永続的発展」
(ゴーイング・コンサーン)を真剣に考え、支援(シェアリング)いたします。 全ての企業が共有するテーマは永続的発展(ゴーイング・コンサーン)です。これは営利法人だけでなく、 公益法人にも当てはまります。むしろ公益法人にとって永続的発展は営利法人よりも大きなテーマかもしれ ません。 なぜなら、公益法人は社会貢献に直結した事業を目的とし、その事業は多くの国民に影響を与えることに なるからです。つまり、公益法人の永続的発展は目本の永続発展に直結しています。 3.会計事務所を母体としているからこそ、次の3つの立場を活かすこと
ができます。 @守秘義務 守秘義務を負っている組織だからこそ、安心して様々な相談ができます。 A第三者の立場 組織の外にいることで、その組織の問題や課題が明確に見えます。
私たちは第三者の立場を活かし、その問題を一緒に考え解決の糸口を探ります。 B税務・財務・人事のプロフェッショナル 私たちは、税務・財務・人事の知識と経験を活かして、公益法人の組織内の 外部ブレーンとしてバックアップをいたします。 ![]()
![]() ![]() 法人の現状分析を行い最適な法人形態の検討を行います。 ![]() 認定・認可に向けて、理事会等での意思統一、社員総会、評議員会での意思統一の後、 公益認定を受ける場合は、事業の整理、見直しを開始します。 ![]() 公益認定の数々の指標の算定の基礎となる新々会計基準による整備を行います。 ![]() 整備された会計基準を手がかりに、認定法または一般移行のためにクリアすべき課題 を明らかにします。定款の見直し、機関の見直しもここで行います。 ![]() 明らかにされた課題に対して一つずつ改善を行います。全ての課題の解決後には公益認 定に備えて内部での公益認定審査を行います。 ![]() 申請には20以上の書類が必要となります。これらの書類の作成ならびに申請を行います。 ![]() 公益法人への移行認定を受けたとのち、解散の登記、設立の登記を行います。 |