相続対策を行うには所有している財産を総合的に診断して全財産の承継計画をたてる必要があります。
相続税の額が分かれば良いということではなく不良資産の整理や等価交換の利用、分割案や納税資金の手当ということを前もって準備するための方法をアドバイスします。

　

　相続税額の納税額と分割案を元にお客様は事前に準備を行うことができますので安心して対応ができます。
いざ相続が始まったというときに遺産分割でもめたくない！先祖代々受け継いだ土地を手放したくない！
借入金で賃貸物件を造ったが思ったほど収益が上がらなかったなどということがないように十分に検討して対策を練っておけば安心です。

非公開会社の株式評価額を計算し将来を見据えた対策を考えます。

次の世代への橋渡しをどのようにすればよいのかお客さまと一緒に考えていきますので将来に備えた準備ができ安心です。

自分の財産を管理するときには、証券は証券会社、保険は保険会社、不動産は不動産管理会社というようにそれぞれで管理することになりますが。全体が見えないのではないでしょうかそこで会計事務所の立場を生かして総合的に管理を行うことができます。

　

分散投資を行うのにどこにどれだけ投資すればいいのか全体の財産を総合した管理が可能になります。